2009年12月16日水曜日
7人の戦士にみえた 2
↑の写真は、研究発表にむけてミィーティング中の場面
続いて
3番手:Iケアマネ
病院は敷居が高い。
「だからこそ、自分は病院に足を運び、顔が見える関係性を目指す!。」と
病棟看護師たちが多くいる会場で いい切ったじゃん。
かっこいいですな。
4番手:Y訪問NS
介護力の見極めが大切。
入院中から在宅生活を皆でイメージできるよう
医師やスタッフと情報提供をしていきます。
入院中の様子を、病院へ見に行って病棟看護師と視点を共有しますとおっしゃってました。
なんとも心強い。嬉しい言葉です。
5番手:U歯科衛生士
歯科衛生士の重要性。伝わったと思います。
具体的な実践例を写真で説明し、
1.口腔領域の清潔が保たれた。
2.摂食・嚥下障害の減少が図られた。
3.QOLの向上が認められた。とまとめました。
これは本当です。
牧丘にきて、よく耳にするエピソードとして、
誰もが無理だとあきらめた時、最後の手段として歯科衛生士さんに関わってもらう。そうすると奇跡のような事例が起こるという展開の物語です。
この奇跡の話を、今回 現実に見せて頂きました。
不随意運動があって、いつもよだれがでて口をカクカクして、ほとんど話せなかった方が、
今では、
安定した食べっぷり、そしてローレライを歌い、体重が3kg増えました。
歯科衛生士って、魔法使いみたい。
つづく
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