2009年12月18日金曜日
7人の戦士にみえた 5
つづき
最後の出番
やはり
小澤ールド(小澤先生の世界) に包まれました。
医師です。
ですが
看護協会主催の看護師が多く出席する このピリッとした研究発表で
ハイチの話をしました。
北アメリカと南アメリカの間に、黒人が住む 貧しい島がありました。
そこをハイチ共和国と呼び、
10年以上にわたり、ハイチの人々と共に活動している「ハイチ友の会」の代表。
小澤幸子です。と。
そして 大画面で 絵本の読み聞かせを しました。
次第に 熱が入ってきて、劇団員かのように 本気で絵本の主役になりきる 小澤ールドと大原です。
絵本の内容は、
手洗いをせず、ご飯を食べて下痢をした少年が、母のトウモロコシスープと友達に教えてもらった手洗いによって、健康を取り戻し、予防を獲得する話。
これは新型インフルエンザにも合致すると Dr小澤が紹介しておりました。
たいへん 実践に役立つ本です。
一挙に、会場では 世界が広がり
これにて 研究発表会は 終了しました。
小澤先生、もちろん 医師として 連携について話されました。
しかし、ハイチの印象がつよく。
思わず、このブログに書かせて頂きました。
そして、ミャンマー服を着ている私。
看護師として、要領よく働けませんが、
パワーポイント指揮者として、得意分野を活かせる仕事を与えて下さり、ありがとうございます。
また皆さんと 発表したいです。
全国へ 向けて。
イヒヒ。
牧丘 大原
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