2010年3月12日金曜日

小澤医師ハイチ大地震支援活動帰国報告会

大雪の後、晴れの日が続き雪もだいぶ溶けましたね。
皆様体調など崩されていませんか?

さて、昨日3月11日当院医師であり、ハイチ友の会代表でもある小澤医師のハイチ大地震支援活動の帰国報告会がありました。
私も牧丘病院のスタッフと一緒に参加してきました。
報告会に参加した私の感想です。

きっとこれからの支援が重要になってくるだろうと思ってはいたのですが、今回話を聞いて改めてその事を感じました。
震災直後は、連日のようにハイチという文字がマスコミから聞かれていましたが、今ではすっかり聞かれなくなりました。
ハイチはこれから、雨期になります。
震災後の雨期、衛生環境が整わずに感染症の流行が起こりはしないだろうか?
雨期、その後の暑い季節を、震災で家を失った人たちはどのように過ごすのだろう・・・
震災で親を失った孤児達は・・・

せめて今回の震災にあった子どもたちが、成人するまでサポート出来ないだろうか?

私に何が出来るだろうか?

そんな事を考えています。

すま

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